新着情報
カテゴリー
アーカイブ
全艇が、ジブセールを外しています。
メインセールはセールを外している艇、セールをブームに固着している艇に別れています。もやいロープは全艇ダブルで取っており、岸壁に増しもやいをしている艇が多くありた。
OYCオーナー各位
台風10号が27日(火)から28日(水)にかけて、非常に強い勢力(最大風速40m/s、最大瞬間風速60m/s)で紀伊半島から東海地方、特に知多半島を直撃する可能性があります。
2018年9月4日の台風21号は、非常に強い勢力で徳島県に上陸し、兵庫県を抜け、日本海に達しました。その時、セントレアでは最大瞬間風速46.3m/s(観測史上1位)を記録しています。
鬼崎ヨットクラブでは、数艇が南側スターンのもやいが切れ、隣の艇と接触・損傷するという被害が出ています。
各艇は台風対策をとることと思いますが、以下のことを8月25日(日)までに必ず実行してください。
① ジブファーラーを付けている艇はジブファーラーを外すこと
② ブームにメインセールを付けている艇はメインセールを外し、ブームを下げしっかり固定すること
③ オーニング等風の抵抗になるものはすべて外すこと
④ フェンダーをできるだけ多くしっかり付けること
⑤ 隣同士のマストがからまないよう係留調整すること
⑥ チェーン、タイヤ、もやいロープなど係留施設を点検すること
⑦ もやいロープは必ずダブルで取ること、特に、南側スターンのもやいの点検、補強をすること
⑧ いかだが暴れないように固定すること
⑨ 陸上のテンダーが飛ばないよう固定すること
これをしておけばよかった、あれをしておけばよかったと、後から後悔しないよう最大限の台風対策を行ってください。自艇を守ることは他艇を守ることになります。全艇に被害が出ないことを切に願っております。
会長 梅原
総務 小林
8月27日に台風10号の接近が予測されます。
係留ロープの確認、強化、またドジャーやカバー取り外し・ジブファーラーのご確認のご協力よろしくお願いいたします。伊勢湾台風と同じコースとなるかもしれない、、、ことです。
来週に入ると大雨も予想されていますので、今週末(25日(日)中)に各艇の「台風対策」をお願いいたします。
・増しもやいをとる。
・オーニング・ジブファーラー・メインセールの取り外し、または固縛。
、、、、等々。
自艇のみならず、他艇への被害を防ぐためにも
各自の艇の台風対策を お願いいたします。
以上、よろしくお願いいたします。
OYC会長/梅原啓三
OYC総務/小林
■常滑市指定の緊急避難場所リストを添付いたします。
■ハザードマップは重くて送れませんので、ショートカットを添付いたします。
https://www.city.tokoname.aichi.jp/kurashi/bousai/1000390/1000392.html
最寄りの緊急避難場所はJAグリーンセンターから東に上がった「鬼崎中保育園(下記地図参照)」になります。
津波が起こる可能性がある場合は、直ちに高台の方へ避難してください。
近くに高台が無い場合は、頑丈な鉄筋の建物(3階以上)へ避難してください。
津波の到達が差し迫り、高台や指定された津波避難場所まで避難する時間がない 場合は
近くの頑丈な建物(鉄筋コンクリート造)の3階以上に避難しましょう。
地震・津波の規模にもよりますが、「名鉄線及び旧道より東に避難する」ことだと思います。
「産業道路に向かって逃げろ!」のイメージです。
総務委員会
鬼崎ヨットクラブ会員各位
以下注意情報を共有いたします。
会員各位におかれましては、お盆休み中のヨット活動及び日常生活におきまして、
十分関連情報にご留意いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
1)南海トラフ地震臨時情報について
本日、今日8日(木)19時15分に気象庁は以下の情報を発表いたしました。
「南海トラフ地震臨時情報を発表しました。キーワードは【巨大地震注意】です。
今後2週間程度、地震が発生したらすぐに避難できる準備をし、通常の生活を行ってください。」
2)熱中症対策について
愛知県の10日間熱中症情報(WBGT近似値):8/7(木)18時時点発表
8/8(木)~8/17(土)までの10日間はでは5段階指標で最高の 「危険」 指標となっています。
例年にない暑さが続くことが予想されています。
気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が生ずるおそれがあるので、
他人事と考えず、暑さから、自分の身を守りましょう!!
OYC会長/梅原 啓三
OYC総務/小林 茂
先日のオーナー会議にて皆様にご協力いただきました能登半島地震災害救援募金につきまして、
ご報告いたします。
・3/11:梅原会長が、中日新聞社会事業団に義援金5万円を送金していただきました。
【義援金の内訳】
クラブのメンバーからの寄付金:42,326円
クラブからの寄付金: 7,674円 合計5万円
・3/15に中日新聞社会事業団に送金した団体等が、中日新聞に掲載されました。
添付記事をご参照ください.
令和6年度オーナー会議開催しました。
定員35人中/出席31 委任状3 欠席1
1 日時: 令和6年3月3日(日)
午前9時: OYC役員集合 会場準備
午前9時30分~10時: 受付・申請書類提出
午前10時~ オーナー会議
2 場所: とこなめ市民交流センター2階講義室<常滑市神明町3-35>
各議案、承認されました。
年会費の振り込みをお願いします。 納入期間 3月4日(月)~3月31日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
令和5年度
事業報告
(令和5年1月1日~令和5年12月31日)
1総 括
令和5年(2023年)はクラブ創立50周年という大きな節目の年でした。創立50周年記念フラッグの作成、セントレア一周パレードの開催、創立50年史リーフレットの作成、そして、創立50周年記念パーティーの開催と記念事業を実施することができました。
また、台風の発生数が例年より少ない中、台風7号が8月15日に和歌山県潮岬に上陸しましたが、幸いクラブ艇の被害はありませんでした。
5月に新型コロナウイルスが5類感染症に移行後、やや落ち着いていたこともあり、創立50周年記念事業を始め、安全検査、シーズンインパーティー、体験乗船、安全訓練、釣り大会、ハーバー作業、ポイントレース、納会、広報活動など各委員会を中心に活発なクラブ活動を展開できました。これもひとえに各オーナー、クルーの方々のご協力のたまものであり、深く感謝申し上げます。
令和6年は、10年、20年先を見据え、新たなスタートの年にしたいと思います。
2.会員の状況
オーナー代表者数 35人(35艇) ; 36艇係留可能(空きバースNo35)
■退会: 1艇。 ①5/27 風の如く/大橋さん
■入会: 1艇。 ①1/15 南遙/村松さん
3事業報告
(1)総務委員会
理事会主催:各運営課題の検討判断。コロナ対策下の活動スケジュールの随時確認判断。
・1/15 新入会希望者面接 【入会承認】:南遙/村松さん
・1/22 役員会:オーナー会議資料確認
・1/29 オーナー会議資料確認
・2/5 理事会①:オーナー会議資料確認承認。
・3/5 オーナー会議:会議資料説明検討。申請書類回収、報告及び議案は全て承認された。
・3/19 理事会②:オーナー会議宿題検討。
・4/30 理事会③:行事計画内容の検討。
・体験乗船会、50周年記念セントレア一周パレード、ハーバー清掃。
・退会希望(風の如く)の確認承認。
・6/4 理事会④:体験乗船会、50周年記念セントレア一周パレード実施内容の確認検討。
・6/25 理事会⑤:体験乗船会、50周年記念セントレア一周パレード実施内容の確認検討。
安全訓練実施要綱の確認。 空きバースの抽選結果確認。
・7/2 理事会⑥:体験乗船会、50周年記念セントレア一周パレード実施内容の確認検討。
⇒小学生募集参加のリスクを抽出し諸々検討の結果、募集は中止とした。
・8/19 理事会⑦:50周年記念セントレア一周パレード実施計画最終確認。
安全訓練実施要領の確認。
・10/1 理事会⑧:納会及び50周年記念行事の最終確認。
50周年記念リーフレットの作成決定。船台長期使用の常態化について運用ルール再検討。
・オーナー会議準備
・経理会計(予算、決算、各種支払い)。入退会対応(退会1艇、入会1艇)
・OFC使用許可申請(用紙配付、回収、確認、訂正、提出)
・オーナー・会員名簿管理、船籍登録書管理。
・クラブハウス管理(備品、日直当番、浄化槽、台風対策、光熱費、図書等管理)
・JSAF外洋東海対応(会費納入、名簿提出)
・常滑市体育協会対応(活動計画報告、予算・決算、名簿)
・随時コロナ禍対応のオーナー宛て留意事項発信。
・海上保安庁からの航行注意事項の会員周知喚起
【▲主な対応トラブル】
・日直当番忘れ、 紛失物(クラブハウス鍵、倉庫鍵、50周年記念フラッグ)
船台ハシゴ未返却、 もやいガイドロープ切断トラブル 等...)
(2)ハーバー委員会
クラブ活動の本拠地であるハーバーの維持整備とその改善に向け会員の協力を得て活動した。
・3月 洗浄機エンジン整備(エンジン交換)
・3/26 船台位置を再配置。 大型船台アーム部ウレタン設置補修
・3/26~4/30 (4/16天候不良により中止)
指定期間内のクレーン代金は一律に等分とした。
大型船台使用料(5,000円/回)を徴収。
船台使用状況をHPに掲載、各艇の協力により安全で円滑な作業ができた。
・5月 No.31~36バースの岸壁チェーンの交換整備
・6/25 ハーバー作業(全35艇参加)港内清掃:
草刈り、ごみ拾い、クラブハウス清掃、倉庫整理
・6月36番バース南側捨てアンカー設置
・11/26 ハーバー作業(全35艇参加)
港内清掃:草刈り、ごみ拾い、クラブハウス清掃、倉庫整理
(3)レース委員会
年間:5レース開催 延べ参加艇数:43艇、運営5艇、延べ参加人員数:221名
新型コロナウィルス5類移行でレース運営影響なし。
天候面で強風5月鬼四合同レースは開催見合わせ。野島レースは雨天影響もあり参加艇は減少
・4/23 OYCポイントレース:<鬼崎沖>10艇参加、運営1艇
・5/14 OYC・YYCポイントレース<鬼崎沖>強風のため開催中止
・7/1-2 野島レース<伊勢湾>5艇参加、運営2艇
(22時スタート、野島回航は夜間となった。)
・9/10 OYCポイントレース<鬼崎沖>9艇参加、運営1艇
・10/8 OYC・YYCポイントレース<四日市沖>9艇参加
・11/12 OYCポイントレース<鬼崎沖>10艇参加、運営1艇
・12/3 納会にてレース結果発表
(4)安全委員会
・4/2 自主安全検査(自主安全検査票配付・自主安全検査票確認)
・7/27 安全訓練について海上保安庁・消防・警察へ報告)
・8/30 AEDパッド交換。(フクダ電子)
・9/3 安全訓練実施(101名参加)AM陸上訓練、海保の安全講話、
警察の安全講話、消防の救急法指導、海保のヨット曳航方法デモ
PM海上訓練(21艇参加)無線通信訓練、荒天帆走訓練、落水者救助訓練
水難救済会から参加艇には燃料代2,000円/艇支給
・11/12 安全委員会にて出港届集計:508件
(内訳 用紙申請382枚、Web出港届126件)
・11/25 海上保安庁救助想定訓練協力。HIBISCUS-Ⅲを使用し、船内の重症傷病者の
救助想定訓練を実施。器材を携行し該船に乗船し、救急処置担架へのパッキングを
実施し甲板上まで搬送。
・12/3 納会時に出港届の集計結果発表、表彰。
・通年 出港届管理、安全管理。
(5)広報委員会
・3月 サーバー PC メモリーの交換。
・50周年事業の準備、実施。
・企画案作成、記念フラッグデザイン・印刷
・5/22中部空港海上保安航空基地訪問、その後メールによる書類頻繁交渉、
・5/31常滑市教育委員会訪問、体験会提案、案内制作するものの中止に。
・8/22第四管区海上保安部長宛(中部空港海上保安航空基地長経由)に作業届提出
・8/27セントレア一周パレード実地運営、撮影、中日新聞取材対応。
・6月ホームページリニュアル、スマホ対応も。Web出港届の併用運用開始。
・第37回鬼崎ヨットクラブ体験乗船会、公募、集計 招待状発送。
・ホームページ、Facebook等で、継続的な情報発信。
・風向風速計、屋上風車グリスアップ、交換できておらず次年度に持越。
・10/1 第24回釣り大会開催。14艇参加
・12/3 納会にて釣り大会結果発表、表彰。
・鬼崎ヨットクラブのドメイン管理:onizaki-yc.com(2025年3月2日まで)
・通年 HP運営管理、ライブカメラ管理・運営、電子メールによる情報提供
(ヨット関係団体、マスコミ、行政、関係各所)、各行事の写真撮影、記事作成。
(6)海事普及委員会
・4/2 シーズンインパーティーを鬼崎フィッシャリーナで開催、
51名の参加。焼きそば提供
・7/23 第37回体験乗船会 3年ぶりの開催。
参加艇:17艇参加者:クラブ員92名、体験参加者29名
・12/4 納会及び創立50周年記念パーティー、
セントレアホテル/レストランコスモスで開催
参加者:来賓10名、男性72名、女性21名、子供7名 合計110名
(7)OFC担当
・4/17 第1回鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会<OFCクラブハウス>
令和4年度収支報告配付・令和5年度年間スケジュール報告
令和5年度50周年特別行事として、セントレア一周パレード実施について報告
※市土木課報告:令和6年度~利用調整施設利用料振込方法についての説明。
(総務委員会からオーナー会員に資料を配付予定)
・6/21 第2回鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会<OFCクラブハウス>
港入口灯台フェンスへの施錠後も、脚立等を使用して進入する者あり、口頭注意等、
地道な啓蒙活動を継続する。
・7/9ジェット会員ハーバー清掃実施、7/16遊漁釣り大会開催 (約60名参加)
・7/19 第3回鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会懇親会の開催<菊広>
遊漁会員:9/17ハーバー清掃実施
・10/18 第4回鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会<OFCクラブハウス>
市土木課に依頼:①利用敷地内駐車場区画ラインの線引き
②No30と31の間の岸壁の車止めガードレールの腐食修繕
⇒いずれも予算内の検討案件となり、結果ライン引きのみ実施、
ガードレールの腐食修繕は次年度予算での実施となる。
令和6年度
事業計画
(令和6年1月1日~令和6年12月31日)
1.総 括
1月1日、午後4時10分ごろ、能登半島地震(石川県志賀町:震度7)が発生し、甚大な被害が出ています。お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております。
こうした状況の中、令和6年は、10年、20年先を見据え、新たなスタートの年にしたいと思います。
引き続き新型コロナウイルス、インフルエンザ等の感染対策をしながら、クラブハウスを活動拠点に「安全」をメインテーマとし、以下の基本方針を掲げ会員相互の親睦と相互扶助の精神の高揚を図り、自然環境に配慮し存在感のあるクラブ運営を行います。
①安全の確保
・地震、津波、感染症など突発的な事象に対しては、危機管理的な見地から最悪の事態を想定して対応する。
・毎年の台風などの自然災害に対して、より一層の安全な係留と出入港の安全を確保する。
・自主安全検査、安全訓練を強化するとともに、出港届の提出と安全航行の徹底を図る。
②次世代の育成
・オーナーやクルーの参加を積極的に進める。
・クラブ会員の意見・要望を取り入れ、クラブ運営に反映させる。
③クラブの存在の高揚
・常滑市、海上保安庁、OFC、市体育協会などの関係機関と連携を密にし、積極的に「市民の港」づくりに協力する。
・体験乗船等海事普及を通じて、地域社会に貢献する。
④親睦及び交流
・クラブハウスの活用や各種イベント等により、クラブ員同志の親睦を図る。また、他クラブとの交流を積極的に行う。
⑤自然環境への配慮
・自然と共存したクラブ作りを進める。
・鬼崎フィッシャリーナの環境整備を図る。
以上のことを実現するため、オーナー及びクルーは鬼崎ヨットクラブ会則を順守し、クラブの一員として自覚と責任を持って、活動に参加する。
2.会員の状況
オーナー代表者数 35人(35艇)/36艇係留可能
3.委員会事業計画
(1)総務委員会
クラブの活性化を目標に、理事会等を軸に活発に議論し諸行事の実行を図る。
・オーナー会議資料準備・運用管理
・経理会計管理(予算、決算、各種支払い)
・理事会主催:2~3カ月に一回開催ベースで、必要に応じて随時開催する。
(諸行事の実行計画確認。 トラブル他諸課題案件の解決と再発防止。次期役員案の検討。)
・OFC使用許可申請(用紙配付、回収、確認、訂正、提出
・オーナー・会員名簿管理、船籍登録書管理
・クラブハウス管理(備品、日直当番、浄化槽、台風対策、光熱費、図書等管理)
・OYC行事出欠表の管理
・JSAF外洋東海対応(会費納入、名簿提出)
・常滑市体育協会対応(活動計画報告、予算・決算、名簿)
・1/14 理事会:オーナー会議資料確認、他検討課題審議。
・1/21 役員会:オーナー会議資料確認。
・2/4 理事会:オーナー会議資料確認承認。
・3/3 オーナー会議/申請書類回収、オーナー会議資料配付。
(2)ハーバー委員会
クラブ活動の本拠地であるハーバーの維持整備とその改善に向け、会員の協力を得て活動する。
・3/24~4/14(MAX) 上下架作業 (天候・利用艇数により変更有)
あらかじめ作業手順書を作成し、各艇協力して安全にスムーズな作業に努める。
船台使用後の清掃ゴミ処理、ハシゴ等の後片付けの徹底。
・6/23 ハーバー作業 :港内清掃、大型船台ネジ部、中型船台修繕 等
・11/24 ハーバー作業 :港内清掃、大型船台ネジ部、中型船台修繕 等
【船台の利用及び予約方法について】 陸置きが常態化している艇がある。
ヨットは海上係留が基本ルールであり、船台置場は整備目的としての利用で市に
申請しているので通年上架は禁止とし、上架期間は原則4カ月以内とする。
・作業予定日及び船台の種類をハーバー委員長に予約申し込み。
※ハーバー委員会のホームページで予約状況を確認する。オーナー会議で抽選決定
・船台使用届を提出する。(クラブハウス内の書類入れ)
・指定期間以外の上架予定は各艇で相談しハーバー委員会に報告すること。
また、クラブハウスに掲示の予定表に使用目的と期間を記入すること。
・クレーン料金について
※3/24~4/14の期間内に利用したすべての艇で等分する。
※大型船台利用艇使用料は(5,000円/回)。
・高圧洗浄機使用について
※高圧洗浄機の使用料は今年度より無料とする。
・その他
※岸壁のチェーンは各艇で交換する。(但しNo31~36はクラブ負担とする。)
(3)レース委員会
より多くの方に参加してもらえる楽しいレースの企画・運営をする。
令和6年度は下記方針でレース日程を設定。
①例年通り6レース開催で開催月3週目開催を基本とする。
②開催月は4月、6月、7月、8月、9月、10月とする。
(5月エリカカップとの重複回避、11月強風リスクで開催月としない)
野島レースは晴れ間の多い8月開催へ変更。
・4/28 OYCポイントレース<鬼崎沖> (上下架艇考慮し4週目開催)
・6/15 研修レース<鬼崎沖>JSAFから講師招き模擬艇長会議/運営/スタート練習/
反省会/懇親交流会を計画(詳細計画別途)
・6/16 OYC・YYCポイントレース<鬼崎沖>(YYCと調整要)
・7/21 OYCポイントレース<鬼崎沖>
・8/3‐4 野島レース<伊勢湾>(第3週はお盆に近いので1週目開催)。
年間ポイントには含まず、合同チームの参加も可とする(単独表彰)。スタート0時予定。
・9/15 OYC・YYCポイントレース<四日市沖>(YYCと調整要) ※1
・10/20 OYCポイントレース<鬼崎沖>(YYCと調整要) ※1
・12/1 納会にてレース結果発表
※1:伊勢湾オープンレース開催9月開催の場合は、9月ポイントレース@鬼崎、
10月鬼四レース@四日市の行事日程変更を行います。(春頃のOYC理事会にて提案)
(4)安全委員会
艇長は出港届を提出してから出港するルールの徹底を図っていく。
・4/7 自主安全検査(自主安全検査票配付・自主安全検査実施)
・5/10 安全訓練について警察・消防・海上保安庁へ依頼
・9/8 安全訓練実施(AM:陸上訓練、 PM:海上訓練)
・11/10 安全委員会(出港届集計)
・12/1 納会にて出港届集計結果発表
・通年 出港届管理、安全管理、日本水難救済会への参加(会員名簿提出)
(5)広報委員会
・ホームページ、Facebook等で、継続的な情報発信。
・風向風速計、屋上風車、部品交換。
・第38回鬼崎ヨットクラブ体験乗船会 参加者募集マスコミ発表、招待状発送作業
・9/29 第25回釣り大会
・12/1 納会にて釣り大会結果発表。
・鬼崎ヨットクラブのドメイン管理:onizaki-yc.com(2025年3月2日まで)
・通年 HP運営管理、ライブカメラ管理・運営、電子メールによる情報提供
(ヨット関係団体、マスコミ、行政、関係各所)、各行事の写真撮影、記事作成。
(6)海事普及委員会
・4/7 シーズンインパーティー
会場:鬼崎フィッシャリーナ 会費500円で開催
・6/2 第38回鬼崎ヨットクラブ体験乗船会(常滑市制70周年記念事業協賛)
会場:鬼崎フィッシャリーナ 定員80名、基本午前中だけの受付
・12/1 納会
会場:セントレアホテル内レストランコスモス
会費: 1艇 6,000円(1名分を含む)
男性 6,000円、 女性 4,000円、小中高生 1,000円、小学生未満 無料
(7)OFC担当
・ フィッシャリーナクラブ(OFC)と協調し、港の環境整備を実施していく。
・ 鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会への参加(年4回)
4/17(第1回)、6/19(第2回)、7/17(第3回)、10/16(第4回)
・ 鬼崎港利用調整施設協議会(定例開催無し)への参加
鬼崎ヨットクラブの皆さんへ
新年明けまして、おめでとうございます。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
昨年は鬼崎ヨットクラブ創立50周年という大きな節目の年でしたが、皆さんの
ご協力により、無事、50周年記念事業を終えることができました。心より感謝
申し上げます。ありがとうございました。
今年の干支は「辰」。辰年は陽の気が動いて、万物が振動するので、活力が旺盛に
なって大きく成長し、形がととのう年だと言われています。クラブもこれからの
10年、20年先を見据えて、51年目の新たなスタートを切り、辰のようにさらに
飛躍できればと思います。
納会でのあいさつの中で、OYC旗の白い丸は鬼崎の「O」と、みんなが手を
取り合って作る「輪」、そして、なごみの「和」を表しているとお話ししました。
オーナーの平均年齢が70歳に近づいていると思いますが、クラブで知り合った仲間
との絆を大切にしながら、みんなで、この一年を健康で、楽しく、安全に過ごして
いきたいと思います。
鬼崎ヨットクラブ会長 梅原啓三