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2024年08月26日(月)/ 13:45
Categories:安全委員会

2024年9月8日、
常滑海上警察さん、常滑消防さんのご支援を得て、第36回安全訓練を開催しました。

第36回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書
             
                    鬼崎ヨットクラブ安全委員会
    
 
1 実施日 2024年9月8日(日)8:30集合
2 会 場 (1) 陸上訓練(AM):鬼崎ヨットクラブ2F、クラブハウス前
      (2) 海上訓練(PM):鬼崎フィッシャリーナ沖水域
 

3 内 容
 
(1) 午前の部:陸上訓練
 
①会場:クラブハウス1F
8:20 受付
8:30 会長の挨拶  
OYC各委員からの連絡事項
安全訓練の概略説明(艇長会議)
9:00 海上保安庁による安全講話
9:30 常滑警察による安全講和
9:40 陸上訓練開始 ・サンドレッド訓練
 
②会場:クラブハウス2Fと1F(2グループに分散、当日指示)
10:00 常滑市消防署の指導による救急法及び
AEDによる心肺蘇生方法等陸上訓練
  
③会場:南(漁船)ポンツーン
11:00 海上保安庁・OYCメンバ-によるライフジャケットのデモンストレ-ション
12:00 陸上訓練終了
    
(2) 午後の部(海上訓練)
13:00 出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動)
13:30 海上訓練開始
海上訓練の概要(以下海上訓練プログラム参照)
15:00 海上訓練終了
15:30 帰港・解散
       ※参加艇 : 鬼崎ヨットクラブ所属全艇
       ※進行役 : 川添委員長、他1名。 本部艇/MISTRAL-Ⅳ
 
海上訓練プログラム 
1 準 備
(1) 参加全艇乗員は、ライフジャケットを着用して乗艇する。
(2) 水難救済会のフラッグ・帽子をお持ちの方はフラッグの掲揚、帽子の
着用をする。
(3) 参加艇で、アマチュア無線機及びVHF無線機を搭載している艇は、
使用できる状態にして待機する。
連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz 
(予備周波数:432.80MHz )
VHF無線   通話72チャンネル
(4) 本部艇(MISTRAL-Ⅳ)は本部艇旗として「吹き流し」を掲揚する。                
(5) 訓練開始は本部艇による
「各信号旗掲揚 + ホーン一声 + 無線連絡」の合図連絡に従って、
各艇が各自実施する。
    
2 海上訓練実施内容(13:30~)
① 無線通信訓練(対象:全艇)            【掲揚旗;X旗】
   本部艇の山本安全委員からアマチュア無線と
VHF無線で各艇を呼び出し、無線を持つ艇は
本部艇に応答する。
 
②荒天帆走訓練(対象:全艇)  【掲揚旗;第1代表旗】
 
メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、
天候が悪化したと想定して、以下の要領で帆走する。
・メインセールを1ポイント又は2ポイント縮帆する。
・ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーを
適切な大きさまで巻き込む。
  
③落水者救助訓練(対象:全艇)    【掲揚旗:I旗】
 
フェンダー等を落水者に見立てて訓練を行う。
(ア)落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)を投下する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者(落水者マーク)を艇上に引き上げる。

   
※救助活動に入ったら、各艇は直ちに国際信号旗「O」旗を
掲揚して「救助活動中」であることを周囲の船舶に示す。
※以前は「落水者を風下から救助する。」とされていたが、
風下からではヨットが風により落水者から離れてしまうので
「風上側」から救助を行う。
  
④訓練終了合図/本部艇
「本部艇旗降納 + ホーン一声 + 無線連絡」で行う。 

以上

安全訓練の開催時間の変更連絡
 本日、海上保安庁から今回の台風被害調査のため、9月8日の鬼崎ヨットクラブの安全訓練に参加が不可能になったと連絡がありました。会長と安全委員長で協議した結果、開始の時刻を30分遅らせて開催することにいたします。安全訓練計画書の海上保安庁の安全講話はなくなります。開始の時刻は9時に変更いたしますので時間までにクラブハウスにお集まりください。(受け付けは8時50分から行います)
参加予定のクルーの方にもオ-ナ-様からご連絡いただきたいと思います。お手数をおかけしますがよろしくお願いします。
直前の変更連絡となったことをお詫びいたします。
鬼崎ヨットクラブ
安全委員会
川添 俊
​(文責 副委員長 山本伸彦)
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2024年06月04日(火)/ 16:45
Categories:安全委員会

鬼崎ヨットクラブにて、子供用ライフジャケット40着をクラブハウス2階に保有しています。
子供を乗せる場合、適切なサイズ着用が大切です。
子供ゲストが乗る場合、借出してください。
艇名、期日、着数をホワイトボードに書いてください。
泳いだりして濡れた場合、水で流し乾かしてから翌週等にご返却ください。

安全委員会 川添

2023年08月31日(木)/ 11:03

 
天気にも恵まれ無事終えました。
写真です。ここをクリックしてください。
   
   

第35回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書 鬼崎ヨットクラブ安全委員会
1 実施日 2023年9月3日(日)9:00集合
 
2 会 場 (1) 陸上訓練(AM):鬼崎ヨットクラブ2F、クラブハウス前
    (2) 海上訓練(PM):鬼崎フィッシャリーナ沖水域
  
3内容
(1) 午前の部:陸上訓練
1 会場:クラブハウス2F
8:50 受付 9:00 会長の挨拶
OYC各委員からの連絡事項
安全訓練の概略説明(艇長会議) 9:20 海上保安庁による安全講話
9:50 常滑警察署による講話
  
2 会場:クラブハウス2Fと1F(2グループに分散、当日指示)
10:00 陸上訓練開始 ・常滑市消防署の指導による救急法及び
AEDによる心肺蘇生方法等陸上訓練
  
3 会場:南(漁船)ポンツーン
11:00 海上保安庁による曳航ロープのもやい方の
デモンストレーション(HIBISUCUSIII) 12:00 陸上訓練終了
  
  
(2) 午後の部(海上訓練)
13:00 出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動)
 海上訓練開始 海上訓練の概要(以下海上訓練プログラム参照)
15:30 海上訓練終了・帰港・解散

※参加艇 : 鬼崎ヨットクラブ所属全艇
※進行役 : 山本安全副委員長、他1名。 本部艇/HIBISCUSIII
  

海上訓練プログラム
  
1準備
  
(1) 参加全艇乗員は、ライフジャケットを着用して乗艇する。
(2) 水難救済会のフラッグ・帽子をお持ちの方はフラッグの掲揚、帽子の着用をする。
(3) 参加艇で、アマチュア無線機及びVHF無線機を搭載している艇は、使用できる状態にして待機する。連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz(予備周波数:432.80MHz ) VHF無線 通話72チャンネル
(4) 本部艇(HIBISCUSIII)は本部艇旗として「吹き流し」を掲揚する。
(5) 訓練開始は本部艇による
「各信号旗掲揚 + ホーン一声 + 無線連絡」の合図連絡に従って、各艇が各自実施する。
  
2 海上訓練実施内容(13:30~)
  
1 無線通信訓練(対象:全艇) 【掲揚旗;X旗】
本部艇の山本安全委員からアマチュア無線で各艇の呼び 出し、蓮真村上さんからVHF無線で各艇を呼び出し、 無線を持つ艇は本部艇及び蓮真に応答する。
  
2 荒天帆走訓練(対象:全艇) 【掲揚旗;第1代表旗】
メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、 天候が悪化したと想定して、以下の要領で帆走する。 ・メインセールを 1 ポイント又は2ポイント縮帆する。 ・ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーを適切な大きさまで巻き込む。
  
3 落水者救助訓練(対象:全艇) 【掲揚旗:I旗】 フェンダー等を落水者に見立てて訓練を行う。
(ア) 落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)を投下する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者を
艇上に引き上げる。
※救助活動に入ったら、各艇は直ちに国際信号旗「O」旗を 掲揚して「救助活動中」であることを周囲の船舶に示す。
※以前は「落水者を風下から救助する。」とされていたが、 風下からではヨットが風により落水者から離れてしまうので 「風上側」から救助を行う。
 
4 訓練終了合図/本部艇
「本部艇旗降納 + ホーン一声 + 無線連絡」で行う。

2022年08月30日(火)/ 19:56
Categories:安全委員会
2021年08月22日(日)/ 13:37
Categories:安全委員会

8月22日、臨時理事会にて、社会状況下のため、9月5日の安全訓練の中止を決めまた。

2020年07月24日(金)/ 12:20

過日、海上保安庁より、OYCに対して以下の
ような依頼がありました。

空港島周囲を航行の際は、距離をとって
いただき、十分留意のうえ、安全に航行
してください。
====================================================
【依頼事項】
1.南北、侵入灯の先端からは、500mの距離を保持して、航行すること。

2.空港島周囲沿岸(全周)については、200mの距離を保持して、航行すること。

====================================================
(補足)
①依頼事項1.については、空港開港時に、
依頼があったもの。
②依頼事項2.については、このところ数年で
空港周囲のセンサー等による周辺警戒検出
精度が高精度となり、ヨットのマストの高さ
に対して敏感に反応するようになった。

2020年03月30日(月)/ 08:50

4月5日のシーズンインパーティーは中止にします。
自主安全検査は予定通り開催します。
10:30クラブハウス前に集合して下さい。

2019年09月02日(月)/ 10:26
Categories:安全委員会

令和初の鬼崎ヨットクラブ安全訓練を9月2日に開催しました。
午前中は、無線講習、保安署講話は中止。常滑消防による恒例の救命救急指導、我々も毎年の訓練のおかげで深い質問が飛び交い、なかなかAED訓練までたどり着けませんでした。

天気に恵まれ、3年ぶりの海上訓練を実施、海上保安による落水者救助訓練、海上保安艇、常滑警察艇による曳航訓練を行いました。海上保安署のロープがけ、写真で確認ください。

第33回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書   鬼崎ヨットクラブ安全委員会

            
1 実施日 2019年9月1日(日)
2 会 場 (1) 陸上訓練
鬼崎ヨットクラブ クラブハウス
(2) 海上訓練
鬼崎フィッシャリーナ沖水域
3 内 容 (1) 午前の部
  8:30 会長の挨拶  
OYC各委員からの連絡事項
安全訓練の概略説明(艇長会議)
9:00 電波適正利用推進員協議会による講話
9:30 海上保安庁による安全講話
10:00 陸上訓練開始
陸上訓練の概要 
常滑消防署の指導による救急法及び
AEDによる 心肺蘇生方法等
11:00 陸上訓練終了

(2) 午後の部
13:00 出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動)
13:30 海上訓練開始
海上訓練の概要(海上訓練プログラムのとおり)
15:00 海上訓練終了
15:30 帰港・解散
4 参加艇 (1) 鬼崎ヨットクラブ所属全艇
(2) 常滑警察署所属警備艇 とこなめ愛2
(3) 中部空港海上保安航空基地 レスキュー艇(ゴムボート)
5 体 制 (1) 本部艇 MISTRAL4 
川添安全委員長、他1名
(2) 連絡艇 YMCAヨットクラブレスキュー艇
YMCAヨットクラブ会員2名(写真撮影を兼務),
海上保安庁1名

海上訓練プログラム
1 準 備
(1) 参加全艇乗員は、ライフジャケットを着用して乗艇する。
(2) 参加各艇は、アマチュア無線機及びVHF無線機を使用できる状態にして待機する。
連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz 
予備周波数   432.80MHz
VHF無線  通話72チャンネル
2 訓練割り当て
(1) 無線通信訓練
ア 参加艇 
全艇
イ 訓練内容
 本部艇からアマチュア無線及びVHF無線で各艇を呼び出し、各艇は、本部艇に応答する。ことによって無線の運用訓練とする。
(2) 荒天帆走訓練
  ア 参加艇
    全艇
イ 訓練内容
メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、天候が悪化したと想定して、以下の要領で帆走する。
(ア) メインセールを1ポイント又は2ポイント縮帆する。
(イ) ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーを適切な大きさまで巻き込む。
(3) 落水者救助訓練1
  ア 参加艇
    海上保安庁レスキュー艇、YMCAレスキュー艇
イ 訓練内容
YMCAレスキュー艇から海上保安庁職員が落水して、海上保安庁レスキュー艇が落水者を救助する。
(4) 落水者救助訓練2
 ア 参加艇
    全艇
イ 訓練内容
 フェンダー等を落水者に見立てて、以下の要領で訓練を行う。
(ア) 落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)  
を投下する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者を
艇上に引き上げる。
※救助活動に入ったら、直ちに国際信号旗「O」旗を掲揚して「救助活動中」であることを周囲の船舶に示す。
※以前は、「落水者を風下から救助する。」とされていたが、風下からだとヨットが風により落水者から離れるので、「風上側から救助する。」。
 (5) 曳航訓練1
 ア 参加艇
  全艇
救助艇(航行不能艇) 救助艇(航行不能艇)
はやぶさ せいりょうパラダイス
ISEⅤ Zic ZacⅡ
グランメール 白砂
MISTRAL5  高波Ⅲ
QUERIDA ZERO Only You-2
風の如く BROWN SUGARⅡ
マイマイ SATA Ⅲ
ひねもすⅣ カレスⅡ
QUERIDA 汐音
シャチ二世 志摩
アルバトロスⅡ コロ助
雲 Sky Time
Coo Coo Six らくだ
HIBISCUS-Ⅲ めいとく丸
FORTE 美洲
ALMAZ
 イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は国際信号機NC旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。
(イ) 救助艇と航行不能艇を交代して実施する。
(6)曳航訓練2
 ア 参加艇
  (ア)救助艇   常滑察署とこなめ愛2
     航行不能艇 Perky Peter
(イ)救助艇 海上保安庁ゴムボート
  航行不能艇 The Sence of Wonder
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は国際信号機NC旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。
(イ)航行不能艇から救助艇への乗り換えは行わない。

3 連絡艇
YMCAヨットクラブのレスキュ-艇が連絡係を担当し、本部艇と無線機を搭載していない各艇との連絡及び訓練の写真撮影を行う。
以上

2019年04月07日(日)/ 21:55

クラブハウス裏の桜もようやく7分の先に、安全検査とシーズインパーティを開催しました。

2019年04月07日(日)/ 18:06

4月7日、クラブハウスの裏の桜の花も七分咲きに。
安全検査とシーズンインパーティ、行いましした。