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2010年02月28日(日)/ 15:24

クラブハウス・・・ステンレス屋根が載せられ、屋根裏断熱、電気配線が完了していました。

大津波警報・・・11時30分頃、先行する各地の状況見ながら、危険なら、13時に水門を閉めるとの連絡が、クラブハウス及び港に、有りましたが、14時時点では、閉まってはいませんでした。空からは、海上保安庁のヘリが、大津波警報発令中の告知有り。

2009年09月13日(日)/ 17:26

第23回安全訓練お疲れ様でした。
地元、ケーブルTVや、中西新聞の取材も有り盛り上がりましたね。
 
永年、救急措置を常滑消防署の指導で行ってきましたが、
AEDの登場で、相当変化が有ったと思います。
是非、下記動画で確認下さい。

下品な会話が飛び交いますが、訓練には、皆、至って真面目でした。
動画0 粋な二人
動画1 大丈夫ですか?
動画2 肋骨より命! 乳首の真ん中!
動画3 AEDって・・・。
動画4 若い二人の最初の共同作業
動画5 足がない!!!
動画6 胸毛に注意!
動画7 はい、AEDです。使って下さい。



動画8 トライする
動画9 落水訓練は、強風で中止。。。
動画10 久々の、ZIG ZAG だあ。。。
動画11 とても危険な引航、馬力違いすぎ。。。

2009年08月31日(月)/ 10:26
Categories:安全委員会

第23回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書 

鬼崎ヨットクラブ安全委員会

1.実施日	平成21年9月13日(日)

2.場 所	鬼崎フィッシャリーナ東岸壁および鬼崎港沖

3.内 容
	■3.1)午前の部
 8:30	会長の挨拶 OYC各委員長の報告(クラブハウス)
            安全訓練の艇長会議(クラブハウス)
 9:30	陸上訓練準備(鬼崎フィッシャリーナ東岸壁テント敷設)
10:00	陸上訓練開始(鬼崎フィッシャリーナ東岸壁)
11:30	陸上訓練終了

・陸上訓練概要
常滑消防署の指示に従い訓練実施、AEDを用いた心肺蘇生方法等

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■3.2)午後の部
	13:00	海上訓練出艇(鬼崎港沖訓練水域)
	13:30	海上訓練開始
	15:00	海上訓練終了
	15:30	後片付け・解散

・海上訓練概要
鬼崎港沖約1Km海上、本部艇を中心に円陣上の配置に着く 
(全艇OYC旗を揚げ中央に航路を設け訓練スペースを作る)
参加各艇は、本部艇の指示に従って担当の訓練を行う。
本部艇は、アマチュア無線機を使用して指示を行う。
ハンドスピーカーは、海上訓練中の艇、及び本部艇近隣の艇への指示とする。
無線交信も同時実施
参加艇:鬼崎ヨットクラブ所属全艇
	   常滑警察署   警備艇“なごや”(連絡員1名乗船)
	   常滑海上保安署 巡視艇“はるかぜ”(しらゆりの後継艇)
本部艇:Caress2 1515(竹村安全委員、長谷安全委員)
連絡艇:ミストラルⅣ(川添安全委員乗船、写真撮影を兼務)

以 上

 海上訓練プログラム 

1.準備
  全艇乗員は、ライフジャケット着用、アマチュア無線を使用状態にする。
  周波数	432.90MHz

2.火災消火 (白砂、ひねもす6、QUERIDA、LUNA5)
  a)火災を模擬し、信号紅炎を点火し、消火器もしくはバケツで消火する。

3.遭難信号 (アルバトロス、マイマイ、SATAⅢ、エスベランサⅣ、雲)
  NC旗を使用し、手旗、笛で知らせる。信号紅炎(使用期限切れ可)を使用する。
  発煙浮信号、光せん、パラシュートフレアは、空港に伴う規制区域の為、使用厳禁

4.落水者救助 (シャチ二世、Zic ZacⅡ、フォルテ、CooCoo Smile、HIBISCUS-Ⅲ)
  a)落水者発生、直ちにライフリングを投下、反転して風下より近づいて救助する。

5.応急操舵 (美州、グットタイミング゙Ⅲ、PERVERT-Ⅱ、志摩)
  舵のトラブルが発生し、予備ラダー、応急ラダー、ねりがい等により航行する。

6.乗換曳航 
  a)航行不能となり漂流する艇に、救助艇が近づき曳航する。
  b)航行不能となり漂流し、警備艇「なごや」に乗員を乗換え曳航される

  救助艇	            航行不能船
a) BROWN SUGAR	     せいりょうパラダイス
a) I S E	              零Ⅲ
b)  なごや	            ぐらんめーる

7.荒天帆走 (バリハイ、SEA HORSE、はやぶさ、QUERIDA ZERO、南風見)
  ストームジブ及びリーフしたメインセールとし、乗員は、ライフジャケットに加えライフハーネスを着用。

8.霧中航行 (風の如く、K・DoragonⅡ、波光、J.BLOW、Only You-2)
  レーダーリフレクタを掲げフォグホーンを鳴らしながら微速前進する。バウで前方の監視を行う。

9.b)巡視艇「はるかぜ」による模擬放水

終了予定時刻15:00

10.連絡員 (なごや担当:川添安全委員)
  アマチュア無線機を携帯し、「なごや」に乗船、
  警備艇「なごや」へは、鬼崎フィッシャリーナにて乗船。(調整中)
  警備艇「なごや」からの下船は、海上にてミストラルⅣに乗り換え。
  巡視艇「はるかぜ」は連絡員無し。連絡は特定小電力無線機を借用し本部艇と連絡。(調整中)

11.アマチュア無線通信訓練
  本部艇から訓練艇各艇へ随時、無線で呼び出しを行う。各艇の応答状況をチェックし、
  交信することによってアマチュア無線の使用訓練とする。

 参 考
・国際信号旗の意味
N   C  	NC旗:私は遭難している。直ちに援助がほしい。
O   		O旗:人が海中に落ちた。
A   		A旗:潜水夫を降ろしている、微速で十分避けよ。
U   V  	UV旗:ご安航を祈る。

・運転不自由船及び操縦性能制限船の措置
   紅色全周燈二個を垂直線上 又は、黒球二個を垂直線上
2008年09月16日(火)/ 14:07
Categories:安全委員会

<安全訓練を終えて>
        安全委員長:長谷智司

OYC会員各位、先日は安全訓練に参加いただき
ありがとうございました。

薄曇りの穏やかな天候の下で、充分に訓練ができた
と思います。

しかし、ただ「訓練」で終わらせてはいけません。

落水者発生時の救助と心肺蘇生や
悪天候時にも注意深く機帆走できるなど
自分が経験し会得した「技」と位置づけてください。

そしてOYCのメインテーマである「安全」を
今後とも遵守してくださいますよう、
心よりお願い申し上げます。    以上

2008年09月10日(水)/ 14:36
Categories:安全委員会

第22回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書

鬼崎ヨットクラブ安全委員会

1.実施日 平成20年9月14日(日)

2.場所 鬼崎フィッシャリーナ東岸壁および鬼崎港沖

3.内容 8:30 クラブハウス建設委員会の報告(クラブハウス)
安全訓練の艇長会議(クラブハウス)
 9:30 陸上訓練準備(鬼崎フィッシャリーナ東岸壁テント敷設)
10:00 陸上訓練開始(鬼崎フィッシャリーナ東岸壁)
11:30 陸上訓練終了
―――――――――――――――――――――――――――――――――
13:00 海上訓練出艇(鬼崎港沖訓練水域)
13:30 海上訓練開始
15:00 海上訓練終了
15:30 後片付け・解散

1) 陸上訓練
常滑消防署の指示に従い訓練実施、AEDを用いた心肺蘇生方法など

2) 海上訓練
鬼崎港沖約1Km海上、本部艇を中心に円陣上に配置につくる
(全艇OYC旗を揚げ中央に航路を設け訓練スペースを作る)
本部艇よりハンドマイク又はアマチュア無線を使用して指示を行う。
参加各艇は、本部艇の指示に従って担当の訓練を行う、
無線交信も同時実施
参加艇: 鬼崎ヨットクラブ所属艇
常滑警察署 警備艇なごや(連絡員1名乗船)
常滑海上保安署 巡視艇しらゆり(連絡員1名乗船)
本部艇: ひねもす6世(長谷安全委員乗船)
連絡艇: カレス2(竹村安全委員、川添安全委員乗船、写真撮影を兼務)
以上

海上訓練プログラム

1. 準備
全艇乗員は、ライフジャケット着用、アマチュア無線を使用状態にする。
周波数 432.90MHz

2. 火災消火 
(シーホース、はやぶさ、ケリダゼロ。Kドラゴン)
a)火災を模擬し、信号紅炎を点火し、消火器もしくはバケツで消火する。
b)巡視艇「しらゆり」による模擬放水

3. 遭難信号 (スコッチタイム、せいりょうパラダイス、いせ、零、ぐらんめーる、バリハイ)
NC旗を使用し、手旗、笛で知らせる。信号紅炎を使用する。
発煙浮信号、光せん、パラシュートフレアは、空港に伴う規制区域の為、使用厳禁

4. 落水者救助 (南風見、風の如く、ミストラル)
a)落水者発生、直ちにライフリングを投下、反転して風下より近づいて救助する。

5. 応急操舵 (フォルテ、クークースマイル、ハイビスカス、アルバトロス、波光)
舵のトラブルが発生し、予備ラダー、応急ラダー、ねりがい等により航行する。

6. 乗換曳航 
a) 航行不能となり漂流する艇に、救助艇が近づき曳航する。
b) 航行不能となり漂流し、警備艇「なごや」に乗員を乗換え曳航される
救助艇 航行不能船
a) グッドタイミング ファルコン
a) パーバート 志摩号
 b) なごや 美州

5.荒天帆走 (Jブロー、オンリーユー、白砂、ケリダ、ルナ)
ストームジブ及びリーフしたメインセールとし、乗員は、ライフジャケットに加えライフハーネスを着用。

7. 霧中航行 (マイマイ、サタ、エスペランサ、雲、シャチ、ジグザグ)
レーダーリフレクタを掲げフォグホーンを鳴らしながら微速前進する。バウで前方の監視を行う。

8. 連絡員 (なごや担当:川添安全委員、しらゆり担当:竹村安全委員)
ハンディ無線機を用意し、{なごや}および「しらゆり」に1名搭乗、
本部艇との連絡を担当する。
「なごや」へは、鬼崎フィッシャリーナにて上船。
「しらゆり」へは、訓練海上にてカレスから上船。
下船は、両艇とも海上にてカレスに乗り換え。

本部艇から訓練艇各艇へ随時、無線で呼び出しを行い。各艇の応答状況をチェックする。
交信することによって無線の使用訓練とする。               以上