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台風21号で、倉庫プレハブの裏扉が破損しました。
有志による護岸掃除が行われました。(2018/9/9 レース終了後)
2艇のスターンもやい破損による隣3艇にダメージが出ています。
隣接の遊漁船のアンカー流れによる船体ダメージあり。
オーナー各位
台風20号が23日(木)から24日(金)にかけて四国から紀伊半島にかけて上陸する予報が出ています。
今後、非常に強い台風に発達する見込みです。
各艇は台風対策をとることと思いますが、
以下のことを明日の午前中までに是非行ってください。
①ジブファーラーを付けている艇はジブファーラーを外すこと
②ブームにメインセールを付けている艇はメインセールを外すこと
③オーニング等風の抵抗になるものはすべて外すこと
④フェンダーを付けること
⑤隣同士のマストがからまないよう係留調整すること
⑥チェーン、タイヤ、もやいロープなど係留施設を点検し、必要があれば、増しもやいなど必要な措置をとることなど
これをしておけばよかった、あれをしておけばよかったと、後から後悔しないよう
最大限の台風対策を行ってください。
全艇に被害が出ないことを切に願っております。
会長 梅原
9月2日 第32回鬼崎ヨットクラブ 安全訓練を実施しました。
無線運用についての講話、海上保安署からの安全に関する講話
常滑市消防による救急救命(AED使用)の訓練を参加者全員で行いました。
*午後からの海上訓練は、台風21号接近に伴う台風対策を優先させ中止にしました。
第32回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書
鬼崎ヨットクラブ安全委員会
1 実施日 平成30年9月2日(日)
2 会 場 (1) 陸上訓練
鬼崎ヨットクラブ クラブハウス
(2) 海上訓練
鬼崎フィッシャリーナ沖水域
3 内 容 (1) 午前の部
8:30 会長の挨拶
OYC各委員からの連絡事項
安全訓練の概略説明(艇長会議)
9:00 電波適正利用推進員協議会による講話
9:30 海上保安庁による安全講話
10:00 陸上訓練開始
陸上訓練の概要
常滑消防署の指導による救急法及び
AEDによる 心肺蘇生方法等
11:00 陸上訓練終了
(2) 午後の部
13:00 出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動)
13:30 海上訓練開始
海上訓練の概要(海上訓練プログラムのとおり)
15:00 海上訓練終了
15:30 帰港・解散
4 参加艇 (1) 鬼崎ヨットクラブ所属全艇
(2) 常滑警察署所属警備艇 とこなめ愛2
(3) 中部空港海上保安航空基地 レスキュー艇(ゴムボート)
5 体 制 (1) 本部艇 Carina
川添安全委員長、田仲安全副委員長、他1名
(2) 連絡艇 YMCAヨットクラブレスキュー艇
YMCAヨットクラブ会員2名(写真撮影を兼務),
海上保安庁1名
海上訓練プログラム
1 準 備
(1) 参加全艇乗員は、ライフジャケットを着用して乗艇する。
(2) 参加各艇は、アマチュア無線機及びVHF無線機を使用できる状態にして待機する。
連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz
予備周波数 432.80MHz
VHF無線 通話72チャンネル
2 訓練割り当て
(1) 無線通信訓練
ア 参加艇
全艇
イ 訓練内容
本部艇からアマチュア無線及びVHF無線で各艇を呼び出し、各艇は、本部艇に応答する。ことによって無線の運用訓練とする。
(2) 荒天帆走訓練
ア 参加艇
全艇
イ 訓練内容
メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、天候が悪化したと想定して、以下の要領で帆走する。
(ア) メインセールを1ポイント又は2ポイント縮帆する。
(イ) ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーを適切な大きさまで巻き込む。
(3) 落水者救助訓練1
ア 参加艇
海上保安庁レスキュー艇、YMCAレスキュー艇
イ 訓練内容
YMCAレスキュー艇から海上保安庁職員が落水して、海上保安庁レスキュー艇が落水者を救助する。
(4) 落水者救助訓練2
ア 参加艇 全艇
イ 訓練内容
フェンダー等を落水者に見立てて、以下の要領で訓練を行う。
(ア) 落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)
を投下する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者を
艇上に引き上げる。
※救助活動に入ったら、直ちに国際信号旗「O」旗を掲揚して「救助活動中」であることを周囲の船舶に示す。
※以前は、「落水者を風下から救助する。」とされていたが、風下からだとヨットが風により落水者から離れるので、「風上側から救助する。」
(5) 曳航訓練1
ア 参加艇 全艇
救助艇(航行不能艇) 救助艇(航行不能艇)
はやぶさ せいりょうパラダイス
ISEⅤ Zic ZacⅡ
グランメール 白砂
波光 高波Ⅲ
QUERIDA ZERO Only You-2
風の如く BROWN SUGARⅡ
ミストラルⅣ J brow
ひねもすⅣ カレスⅡ
QUERIDA LUNA-Ⅴ
シャチ二世 志摩
アルバトロスⅡ コロ助
雲 Sky Time
Coo Coo Six らくだ
HIBISCUS-Ⅲ めいとく丸
FORTE 美洲
マイマイ SATA Ⅲ
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は国際信号機NC旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。
(イ) 救助艇と航行不能艇を交代して実施する。
(6)曳航訓練2
ア 参加艇
(ア)救助艇 常滑察署とこなめ愛2
航行不能艇 Perky Peter
(イ)救助艇 海上保安庁ゴムボート
航行不能艇 The Sence of Wonder
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は国際信号機NC旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。
(イ)航行不能艇から救助艇への乗り換えは行わない。
3 連絡艇
YMCAヨットクラブのレスキュ-艇が連絡係を担当し、本部艇と無線機を搭載していない各艇との連絡及び訓練の写真撮影を行う。
以上
9月3日、天気にも恵まれ安全訓練を実施しました。
午前:海上保安庁による安全講話・常滑市消防署の指導による救急法及びAEDによる 心肺蘇生方法等
午後:海上保安庁艇、常滑海上警察艇協力による海上訓練 クラブ艇24参加
photo by 広報
各艇オーナー(代表者) 各位
鬼崎ヨットクラブ 安全委員会
委員長 川添 俊
第31回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練のご案内
オーナー各位におかれましては、日頃から鬼崎ヨットクラブの活動にご協力を賜りありがとうございます。
さて、恒例行事でありますOYC安全訓練を下記のとおり開催しますので、必ずご参加ください。
また、別添のとおり「安全訓練計画書」を配付しますので、各艇のメンバーにご周知いただくとともに、内容を確認して準備をお願いします。
記
1 日 時 平成29年9月3日(日)9時から15時30分まで
2 会 場 (1) 陸上訓練 鬼崎ヨットクラブ クラブハウス
(2) 海上訓練 鬼崎フィッシャリーナ沖
3 持ち物 安全訓練計画書(別添)、筆記具
4 訓練艇 海上訓練艇は、事前に法定備品を確認する等して当日に備える
5 その他 (1) 昼食は各艇で準備してください。
(2) 海上訓練に出艇できない場合でも、必ず参加してください。
(3) 海上訓練に出艇できない艇及び無線設備(アマチュア無線及びVHF無線)がない艇は、8月31日(木)までに必ず連絡してください。
(4) 参加しなかった場合は、ペナルティの対象となります。
今年もまた海苔網設置の期間に入りました。
付近を航行する際には十分ご注意ください。
8月24日時点ではまだ無灯火です。夜間見えません。
海苔網を破損した場合、多額の賠償金が発生します。
新「出港届」UPしました。 ← ここをクリックするとExcelデータ、ダウンロード出来ます。
2017 4 2 より従来の「出入港届」が、新たに「出港届」に変更します。
日直当番の方は、その日の開クラブ時間内帰港予定の艇が企画してるかの確認をお願いします。
出港艇でトラブルの有った艇はすみやかに、クラブハウスに連絡を行って下さい。日直担当時間外は理事へ。
この「出港届」のExcel データはクラブハウスPC内に有ります。ご活用下さい。
天気下り坂の中、「第29回鬼崎ヨットクラブ案船訓練」を、9月6日(日)開催しました。
午前中は、無線協会さんの VHFについての講話、
常滑消防署さんの恒例の救急救命指導、
海上保安庁さんからは、船舶の夜間灯火についてお話をいただきました。
第29回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書
平成27年7月12日
1 実施日 平成27年9月6日(日)
2会 場 (1) 陸上訓練
鬼崎ヨットクラブ クラブハウス (2) 海上訓練
鬼崎フィッシャリーナ沖水域
3内容 (1) 午前の部
9:00
10:00
11:00 11:10 11:40
(2) 午後の部 13:00 13:30
(1) 鬼崎ヨットクラブ所属全艇
(2) 常滑警察署所属警備艇 とこなめ愛2
(3) 中部空港海上保安航空基地 レスキュー艇(ゴムボート)
(1) 本部艇 らくだ
川添安全委員長、国近安全委員、他1名
(2) 連絡艇 YMCAヨットクラブレスキュー艇
YMCAヨットクラブ会員2名(写真撮影を兼務),海上 保安庁1名
鬼崎ヨットクラブ安全委員会
会長挨拶
OYC各委員の連絡事項 安全訓練の概略説明(艇長会議)
陸上訓練開始
陸上訓練の概要 常滑消防署の指導による救急法及びAEDによる
心肺蘇生方法等
陸上訓練終了 海上保安庁による安全講話 落水者救助デモンストレーション
出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動) 海上訓練開始 海上訓練(海上訓練プログラム参照) 海上訓練終了
帰港・解散
海上訓練プログラム
1 準備
(1) 参加艇の乗員は、ライフジャケットを着用する。
(2) 各艇は、アマチュア無線機及びVHF無線機を使用できる状態にして待
機する。
連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz
2 訓練内容
(1) 無線通信訓練
ア 参加艇 全艇
予備周波数 432.80MHz VHF無線 通話72チャンネル
イ 訓練内容 本部艇からアマチュア無線及びVHF無線で各艇を呼び出し,各艇は,
本部艇に応答する。 (2) 荒天帆走訓練
ア 参加艇 全艇
イ 訓練内容 メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、天候が悪化したと
想定して、以下の要領で帆走する。
(ア) メインセールを1ポイント又は2ポイントに縮帆する。
(イ) ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーは適切な
大きさまで巻き込む。
(3) 落水者救助訓練1 ア 参加艇
海上保安庁レスキュー艇,YMCAレスキュー艇 イ 訓練内容
YMCAレスキュー艇から海上保安庁職員が落水して,海上保安庁レ スキュー艇が落水者を救助する。
(4) 落水者救助訓練2 ア 参加艇
全艇
イ 訓練内容
フェンダー等を落水者に見立てて、以下の要領で落水者を救助する。 (ア) 落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)
-2-
を投下(保有艇)して、落水者の位置を指示する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者を艇上
に引き上げる。 ※救助活動に入ったら、直ちに国際信号旗「O」旗を掲揚して「救助活
動中」であることを周囲の船舶に示す。 ※以前は,「落水者を風下側から救助する。」とされていたが,風下側
からだとヨットが風を受けて落水者から離れるので,「風上側から救助する。」。
(4) 曳航訓練1
ア 参加艇 全艇
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は、国際信号旗 NC 旗を掲揚して漂流する、救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。 (イ) 救助艇と航行不能艇を交代して実施する。
(5) 曳航訓練2 ア 参加艇
(ア) 救 助 艇 常滑警察署 とこなめ愛2 航行不能艇 マイマイ
(イ) 救 助 艇 海上保安庁 ゴムボート 航行不能艇 SATA III
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は、国際信号旗 NC 旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて,曳航手順を説明して曳航する。 (イ) 航行不能艇から救助艇への乗り換えは行わない。
3 連絡艇 YMCAヨットクラブのレスキュ-艇が連絡係を担当し、本部艇と無線機
を搭載していない各艇との連絡及び訓練の写真撮影を行う。
訓練海域
以上

2015 安全訓練指示書UPしました。(←ここをクリックして下さい。プリント用PDFあり)
4 参加艇
5 体 制
第29回 鬼崎ヨットクラブ安全訓練計画書 平成27年7月12日
1 実施日 平成27年9月6日(日)
2会 場 (1) 陸上訓練 鬼崎ヨットクラブ クラブハウス
(2) 海上訓練 鬼崎フィッシャリーナ沖水域
OYC各委員の連絡事項 安全訓練の概略説明(艇長会議)
陸上訓練開始
陸上訓練の概要 常滑消防署の指導による救急法及びAEDによる
心肺蘇生方法等
陸上訓練終了 海上保安庁による安全講話 落水者救助デモンストレーション
出艇(鬼崎フィッシャリーナ沖訓練水域に移動) 海上訓練開始 海上訓練(海上訓練プログラム参照) 海上訓練終了
帰港・解散
-1-
海上訓練プログラム
1 準備
(1) 参加艇の乗員は、ライフジャケットを着用する。
(2) 各艇は、アマチュア無線機及びVHF無線機を使用できる状態にして待
機する。
連絡周波数 アマチュア無線 432.90MHz
2 訓練内容
(1) 無線通信訓練
ア 参加艇 全艇
予備周波数 432.80MHz VHF無線 通話72チャンネル
イ 訓練内容 本部艇からアマチュア無線及びVHF無線で各艇を呼び出し,各艇は,
本部艇に応答する。 (2) 荒天帆走訓練
ア 参加艇 全艇
イ 訓練内容 メインセールとジブセールをフル展開で帆走中に、天候が悪化したと
想定して、以下の要領で帆走する。
(ア) メインセールを1ポイント又は2ポイントに縮帆する。
(イ) ジブセールをストームジブに変更するか、ジブファーラーは適切な
大きさまで巻き込む。
(3) 落水者救助訓練1 ア 参加艇
海上保安庁レスキュー艇,YMCAレスキュー艇 イ 訓練内容
YMCAレスキュー艇から海上保安庁職員が落水して,海上保安庁レ スキュー艇が落水者を救助する。
(4) 落水者救助訓練2 ア 参加艇
全艇
イ 訓練内容
フェンダー等を落水者に見立てて、以下の要領で落水者を救助する。
(ア) 落水事故が発生したら、直ちに浮環及びダンブイ(落水者マーク)を投下(保有艇)して、落水者の位置を指示する。
(イ) 操船要員以外の者は、落水者を指示して見張りを続ける。
(ウ) 艇を反転させて、落水者の風上側に艇を停止させて、落水者を艇上
に引き上げる。 ※救助活動に入ったら、直ちに国際信号旗「O」旗を掲揚して「救助活
動中」であることを周囲の船舶に示す。 ※以前は,「落水者を風下側から救助する。」とされていたが,風下側
からだとヨットが風を受けて落水者から離れるので,「風上側から救
助する。」。 (4) 曳航訓練1
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は、国際信号旗 NC 旗を掲揚して漂流する、救助艇は、
航行不能艇に近づいて、曳航手順を説明して曳航する。 (イ) 救助艇と航行不能艇を交代して実施する。
(5) 曳航訓練2 ア 参加艇
(ア) 救 助 艇 常滑警察署 とこなめ愛2 航行不能艇 マイマイ
(イ) 救 助 艇 海上保安庁 ゴムボート 航行不能艇 SATA III
イ 訓練内容
(ア) 航行不能艇は、国際信号旗 NC 旗を掲揚して漂流する。救助艇は、
航行不能艇に近づいて,曳航手順を説明して曳航する。 (イ) 航行不能艇から救助艇への乗り換えは行わない。
3 連絡艇 YMCAヨットクラブのレスキュ-艇が連絡係を担当し、本部艇と無線機
を搭載していない各艇との連絡及び訓練の写真撮影を行う。
訓練海域
以上

今年も常滑消防署、常滑海上警察署、海上保安庁中部航空基地のご協力をご指導を得て、9月7日に安全訓練を開催しました。この訓練の成果もあり大きな事故起こらずにクラブの活動の継続ができています。
鬼崎ヨットクラブでは、今年度中にAEDのクラブハウス設置を行う予定です。