鬼崎ヨットクラブ » 2008 10 19「秋の鬼四レース」案内
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2008年10月13日(月)/ 09:38

08/10/11
 10月19日 10月の鬼四合同レースです。
 
 参加受付は7時30分~7時45分まで 西岸壁大型船台(風の如く上架中)の前で
 行います。

OYCの皆さんへ

本部艇:プログレス(ジャンヌー42)が決まりましたので
08秋鬼四レース帆走指示書(四日市沖)「最新版」をお送りいたします。
尚、進入禁止の四日市港の各航路については
コース略図に、文句と各航路の概略図を表記致しました
のでよろしくお願いします。

YYCハリマオ 花井 修司

鬼崎・四日市ヨットクラブ合同レース帆走指示書  2008/ 9/30
四日市ヨットクラブレース委員会

1.適用規則 2001−2004国際セーリング競技規則(RRS)
実施要項 本帆走指示書
2.競技者への通告 競技者へ対する通告は、出廷申告時に四日市・鬼崎の各クラブハウスに
             設置された公式掲示板に掲示される。 設置された公式掲示板に掲示される。

3.レース海面 四日市港東沖にレース海面を設定し 北側は潮流観測ブイ、南側は
昭和石油バースのあいだで直径約2.5マイルをレース海面とする。

4.コース コースは、全てアンチクロック廻りとする。
全コースの距離は約10マイルとする。(コース短縮の場合は約8マイル)
   スタート (霞ヶ浦一文字提 南側)
     ↓
           1.コスモ石油シーバース(本船係留の場合は2、昭和石油アウター
           3、昭和石油インナー
           4、全て係留の場合はコスモ係留本船を大外廻りとする。
              ↓            
        潮流観測ブイ(トップ艇が12:00までに回航出来なければコース短縮)
               ↓ コース短縮 ↓ コース短縮
           中央ブイ   ↓ ↓
             ↓             ↓ ↓ ↓
潮流観測ブイ ↓
↓ ↓
フィニッシュ フィニッシュ フィニッシュ フィニッシュ

注)各レグ間に在るブイについては、左右どちらを通過してもよい事とする。
但し、四日市港への各航路(第1、第2、第3航路)は除く

注)四日市港への各航路への進入は禁止ですので、各航路   の入り口のブイの沖(東側)を通過してください。

5.スタート 2008年10月19日(日)10時30分(予告信号10時25分)
           
6.スタートライン スターボードの端となる本部艇(プログレス:ジャンヌー42)のマスト
とリミットマーク(霞ヶ浦一文字堤南側・オレンジ色ブイ)の間とする。
          
7.スタート信号
予告信号(5分前) YYC旗の掲揚     音響信号 1声
準備信号(4分前) P旗の掲揚       音響信号 1声
1分前 P旗の降下       音響信号 1声
スタート YYC旗の降下     音響信号 1声

8.フィニッシュライン 
           フィニシュラインは、本部艇を左手に見て、リミットマーク(霞ヶ浦一文字堤南側・ フィニシュラインは、本部艇を左手に見て、リミットマーク(霞ヶ浦一文字堤南側・オレンジ色のブイ)の間とする。

9.リコール(RRS29を以下とおきかえる)
①    個別リコールの場合にはスタート信号の直後にX旗を掲揚し、音響信号1声を発せられる。
掲揚の時間は、全てのリコール艇かスタートラインの内側に完全に復帰するまで、あるいは
スタート信号後の4分間とする。
② ゼネラル・リコールの場合には第一代表旗を掲揚し音響信号2声が発せられる。
第一代表旗は次の予告信号1分前に降下する。再スタートは原則として10分後とする。

10.コース短縮
コース短縮はトップ艇が最初の潮流観測ブイを回航する時点で12:00前か後かで判断し、必ず
トップ艇はコース短縮有り、無しを本部艇へ連絡すること。
本部艇はコース短縮の有無をレース参加艇へ無線にて指示する。

11.タイムリミット   10月19日15時 (スタート時間にかかわらず)

12.抗議と救済の要求  抗議または救済は抗議締切時間内にレース委員会に申し入れ しなければ
         ならない,抗議締切り時間は最終艇がフィニッシュした後30分とする。 
これは、規則61.3を変更している。

13.安全規定      レースをリタイアした艇は、出来るだけ早く本部艇に伝えなければならない。

14.責任の否認     競技者は完全に自己のリスクで 本レースに参加している。主催団体は
             レース前、レース中またはレース後に関連して受けた物的損傷または、個人の
             病気・怪我・死亡に対する責任を否認する。

15.その他
①    無線はアマチュア無線(438.26MHz)を常時ワッチし参加艇は必要時に応答できること。
追記—各艇出艇申告時に使用可能な携帯電話の番号を申告すること。
(コース図 は別紙図を参考にして下さい)

不明な点は四日市ヨットクラブレース委員会  花井修司(ハリマオ)(090−8952−8752)
8:00〜9:00まで、以降は下記の本部艇へ、アマチュア無線にて連絡して下ください。

YYCクラブハウス 050−6000−4300
アマチュア無線 438.26MHz
本部艇:プログレス(ジャンヌー42)