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2022年03月15日(火)/ 17:59
Categories:総務委員会

<鬼崎ヨットクラブの沿革>

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鬼崎漁港は第2次大戦中に軍需物資を輸送するために陸地(養魚場)の中を掘削して築港されたが、戦後は避難港として一般開放され、鬼崎漁港(第二種漁港で管理者は常滑市長)として利用され始めた。

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昭和30年頃までは漁船の数も20~30隻位であった。昭和30年にようやく戦後復興が軌道に乗り始め、名古屋港でヨットの練習ができなくなった。そして名古屋大学、名古屋工業大学が常滑市の厚意により、鬼崎漁港内の市の土地を借り受けてヨット艇庫を建設し、鬼崎を基地にしてヨットの練習を開始したのが、鬼崎漁港がヨットハーバーとなった始めである。昭和34年に外洋クルーザー型ヨット「ちた」が名古屋大学OBによって建造・所有され、鬼崎漁港に置いたのが、今日の大型ヨットの基地の始まりで、以来、年々数を増やし、港内に停泊していた。昭和47年、鬼崎漁港改修(浚渫)の際、それまでの港内水面に散らばるように係留していたヨットを37隻に限り整理した。即ち、常滑市長が愛知県知事により「水面占有使用許可」を取り、それを常滑市体育協会に使用させることで、ヨットが合法的にお役所の許しを得て係留できることとなった。当時としては画期的なことであった。この頃の鬼崎漁港の利用は、漁船が大小合わせて30~40隻、遊漁船はせいぜい20隻止まり。小型ヨット(ディンギー)は、各大学艇庫に収められているものが約40隻、それに大型ヨット37隻がそのすべてであった。

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  • 1957年(昭和32年) 常滑市体育協会ヨット部結成、体育協会ヨット部艇庫完成(旧艇庫:木造平屋建)、名古屋大学ヨット部艇庫以降、名古屋工業大学、南山大学、東海銀行などの艇庫の建設
  • 1959年(昭和34年) 鬼崎漁港に初のクルーザー(ちた)係留、伊勢湾台風(9月26日)、鬼崎ヨット管理組合結成
  • 1963年(昭和38年)鬼崎ヨットハーバー協議会設立
  • 1964年(昭和39年)第1回鬼崎ヨットハーバー大会(ヨットレース)、東京オリンピック
  • 1968年(昭和42年)鬼崎漁港内浚渫
  • 1972年(昭和47年)鬼崎漁港運営協議会発足、鬼崎漁港浚渫(~昭和48年)
  • 1973年(昭和48年)鬼崎ヨットクラブ設立(7月15日)水上健初代会長就任、沈錘新設、それまでのブイ1点の振り回し係留から37艇の櫛型係留、クラブ旗を赤地に白の輪印の三角と決定
  • 1974年(昭和49年)クラブ運営組織を総務・広報・レース・安全・ハーバー・会員委員会とする。第1回伊勢湾長距離レース(鬼崎→伊勢湾灯標→鬼崎→常滑→鬼崎)開催、小型船舶免許制度の改定(階級1~4級)
  • 1978年(昭和53年)常滑市ヨット艇庫完成(鉄骨2階建)、これを借用してクラブハウスとして使用。37艇係留、沈錘チェーン交換、日直開始、OYCニュース創刊B5判、出港届・トランシーバーの義務付け
  • 1979年(昭和54年)台風16号(9月30日)が高知県に上陸し、メルキュールが沈没
  • 1980年(昭和55年)会員艇フィリーが常滑高校ヨット部スナイプ艇救助、ブイ・チェーンの交換、沈錘補強アンカー設置、会則改訂(昭和55年3月28日)、
  • 1981年(昭和56年)7月13日、エリカ号がアメリカに向けて常滑港を出港し9月9日、アメリカに到着
  • 1982年(昭和57年)2月21日、名古屋学院大学ヨット遭難事故(鬼崎沖、470級、20歳学生溺死)、船台5台所有(大型1、借用2、譲渡2)
  • 1983年(昭和58年)第1回伊勢湾クルージング(市民体験 乗船)クラブ所有船台4台
  • 1984年(昭和59年)沈錘チェーン交換、クラブハウスにアマチュア無線局開局、伊勢湾カップヨットレース主管、
  • 1985年(昭和60年)海事普及委員会新設、第1回安全フェスティバル(安全訓練)
  • 1986年(昭和61年)沈錘再敷設、鬼崎漁港港口浚渫
  • 1989年(平成元年)第8次漁港整備事業が始まる。泊地対策委員会設置、鬼崎ヨット協議会発足、常滑港にAバースグループ26艇仮係留
  • 1990年(平成2年)台風19号(9月20日)が和歌山県に上陸し、常滑港で仮係留中の21艇の内18艇が被害(沈没7艇、大破9艇、小破2艇)
  • 1993年(平成5年)伊勢湾長距離レース・市民体験乗船会中止、大型船台1号製作
  • 1995年(平成7年)杉江淳平2代会長就任
  • 1996年(平成8年)OYCニュースNO.58からA4判サイズに変更、OYCホームページ開設
  • 1997年(平成9年)新港(鬼崎フィッシャリーナ)移転、OFC担当設置
  • 1998年(平成10年)第3回伊勢湾マリンカップヨットレースを常滑沖で開催(8月9日)、台風7号(9月22日)が和歌山県に上陸し、舫いロープが切れるなど17艇が被害(もやいロープが切れた艇:7艇、艇に損傷を受けた艇:9艇)

  • 1999年(平成11年)神谷秀雄3代会長就任 OFC港外南側堤防設置
  • 2000年(平成12年)中部国際空港着工、第1回ファミリーフェスティバル開催
  • 2002年(平成14年)沈錘チェーン交換、OFC港内波除堤設置
  • 2003年(平成15年)竹内敬二4代会長就任、バガボンド号入港歓迎会
  • 2004年(平成16年)クラブハウス建設委員会設置、市制50周年イベントとして常滑市ジュニア吹奏楽団との洋上コンサート開催(常滑港)
  • 2005年(平成17年)中部国際空港(セントレア空港)開港(2月17日)、大型船台2号製作、鬼崎フィッシャリーナにワシントン椰子を植樹、空港開港イベントとして常滑市ジュニア吹奏楽団との洋上コンサート開催(鬼崎フィッシャリーナ)、OYCニュースNO.76号(最終号)
  • 2006年(平成18年)鬼崎フィッシャリーナに楠木・欅を植樹
  • 2007年(平成19年)沈錘チェーン交換
  • 2008年(平成20年)OYCホームページリニューアル
  • 2010年(平成22年)クラブハウス(木造2階建)竣工式(4月25日)、ライブカメラ設置
  • 2011年(平成23年)東日本大震災義援金寄付、第1回アイアンマンレース協力
  • 2012年(平成24年)沈錘チェーン交換
  • 2013年(平成25年)風向風速計設置
  • 2014年(平成26年)クレーン用吊り枠・スリング更新、上下架作業用ヘルメット・AED設置
  • 2015年(平成27年)供用ライフジャケット配置、北西岸壁下に多孔陶管設置
  • 2016年(平成28年)大型船台3号製作、係留可能数を37艇から36艇に変更、体協ヨット部会計新設
  • 2017年(平成29年)梅原啓三5代会長就任、台風21号(10月23日)が静岡県に上陸し、一部の係留ロープの切断、タイヤが破損
  • 2018年(平成30年)フィッシャリーナ出入口浚渫、台風21号(9月4日)上陸、数艇の舫い切れ被害発生
  • 2019年(令和 元年)沈錘チェーン交換(今後5年毎に交換)
  • 2020年(令和 2年)新型コロナウイルスが全世界に感染拡大、コンテナ倉庫工事完成
  • 2021年(令和 3年)新型コロナウイルスの感染は3波、4波、5波と全世界に拡大、クラブハウス外壁塗装、東京オリンピック
  • 2022年(令和 4年)新型コロナウイルスの感染は6波、ロシアがウクライナに軍事侵攻、大型船台4号製作、船台敷地整備、
  • 2023年(令和 5年)鬼崎ヨットクラブ創立50周年、(1973年<昭和48年>7月15日創立)
記:梅原啓三

2022年03月12日(土)/ 10:45
2022年03月10日(木)/ 11:31
Categories:総務委員会

コロナ禍のため、オーナー会議は中止し、屋外で大型船台作成と床面工事についての説明,提出書類の受付を行いました。

令和4年度
2022年度事業計画
(令和4年1月1日~令和4年12月31日)

1. 総 括
昨年11月末に新たな変異株オミクロン株が出現し、世界的に感染が拡大しています。まだまだ予断を許さない状態が続いています。新型コロナウイルスが発生してもう今年で3年目となりますが、3密を避けるなど感染対策を徹底した上で、基本方針は引き続き、クラブハウスを活動拠点に「安全」をメインテーマとし、その充実に努め、会員相互の親睦と相互扶助の精神の高揚を図り、自然環境に配慮し、存在感のあるクラブ運営を行います。ただし、感染状況を見ながら、事業計画の変更など柔軟に対応していきます。
一方、鬼崎ヨットクラブは昭和48年7月に創立され今年で49年目となり、来年は50周年の節目を迎えます。何らかの記念行事を検討していきたいと思います。
①安全の確保
・地震・津波・感染症など突発的な事象に対しては、危機管理的な見地から最悪の事態を想定して対応する。
・毎年の台風などの自然災害に対して、より一層の安全な係留と出入港の安全を確保する。
・自主安全検査、安全訓練を強化するとともに、出港届の提出と安全航行の徹底を図る。
②次世代の育成
オーナーやクルーの参加を積極的に進める。意見要望を取り入れ、クラブ運営に反映させる。
③クラブの存在の高揚
体験乗船等海事普及を通じて社会に貢献する。関係機関と連絡を密にして各行事に参加する。
④親睦及び交流
クラブハウスの活用や各種イベント等により、クラブ員同志の親睦を図る。また他クラブ
との交流を積極的に行う。
⑤自然環境への配慮
 自然と共存したクラブ作りを進める。鬼崎フィッシャリーナの環境整備を図る。
⑥創立50周年記念行事委員会(仮称)の設置
伝統あるヨットクラブとして、ふさわしい行事を具体的に検討していく。
⑦以上のことを実現するため、オーナー及びクルーは鬼崎ヨットクラブ会則を順守し、クラブ
の一員として自覚と責任を持って、活動に参加する。

2.会員の状況
・ オーナー代表者数(艇数)35人(35艇)/36艇係留可能<鬼崎フィッシャリ-ナ>

3.委員会事業計画
(1)総務委員会
クラブの活性化に向け、理事会等を軸に活発に議論し、諸行事の実行を図る。
・ 1/23 理事会:資料修正期間確保のため通年より1週間前倒し。
     ※本来は役員会だが、コロナまん延防止等重点措置発令で理事会開催に変更。
・ 2/6  理事会:オーナー会議資料確認承認。
・ 3/6  オーナー会議中止/申請書類回収、オーナー会議資料配付・議決権行使書確認。
・ 随時 理事会:2~3カ月に一回開催ベースで、必要に応じて随時開催する。
・ 経理会計(予算、決算、各種支払い)
・ OFC使用許可申請(用紙配付、回収、確認、訂正、提出)
・ オーナー・会員名簿管理、船籍登録書管理
・ クラブハウス管理(備品、日直当番、浄化槽、台風対策、光熱費、図書等管理)
・ OYCカレンダー(発注・配付・販売)
・ JSAF外洋東海対応(会費納入、名簿提出)
・ 常滑市体育協会対応(活動計画報告、予算・決算、名簿)
・ 随時コロナ禍対応のオーナー宛て留意事項発信

(2)ハーバー委員会
クラブ活動の本拠地であるハーバーの維持整備とその改善に向け、会員の協力を得て活動する。
・ 3/27〜4/17 上下架作業 (利用艇数により変更有)
あらかじめ作業手順書を作成し、各艇協力して安全にスムーズな作業に努める。
船台使用後の清掃ゴミ処理の徹底。
・ 大型船台増設・船台設置場所の整地工事 ⇒(P.18 補足資料参照)
※下架最終日以後、整地エリアの船台を移動(5月連休明け予定)
※整地工事終了後に船台再配置(8月中予定)
・ 6/26 ハーバー作業
・ 11/27 ハーバー作業
・ 大型船台ネジ部、中・小型船台修繕
・ その他
※岸壁のチェーンは各艇で交換する。
※船台の予約方法
・ 作業予定日及び船台の種類をハーバー委員長に連絡し、了承を得る。
※(ハーバー委員会のホームページで予約状況の確認ができる。)
・ 希望日が重なった場合は抽選とする。(オーナー会議で抽選)
・ 船台使用届を提出する。(クラブハウス内の書類入れ)
・ クレーン料金について
※3/27〜4/17の期間内に利用したすべての艇で等分する。
※大型船台利用艇使用料は通年(5,000円/1艇)令和2年より改定。
・ 高圧洗浄機使用について
※高圧洗浄機を使用した場合は、通年、使用料として1回500円を支払う

(3)レース委員会
より多くの方に参加してもらえる楽しいレースの企画・運営をする。
新型コロナ感染症リスク回避を優先してレース開催を判断する。
・ 4/17  OYCポイントレース:PMスタート<鬼崎沖>
・ 5/15  OYC・YYCポイントレース<鬼崎沖>
・ 7/2-3  野島レース<伊勢湾>
・ 9/11  OYCポイントレース<鬼崎沖>
・ 10/16 OYC・YYCポイントレース<四日市沖>
・ 11/13 OYCポイントレース<鬼崎沖>
・ 12/4  納会にてレース結果発表

(4)安全委員会
艇長は出港届を提出してから出港するルールの徹底を図っていく。
・ 4/3  自主安全検査(自主安全検査票配付・自主安全検査実施)
・ 5/6 安全訓練について警察・消防・海上保安庁へ依頼
・ 9/4 安全訓練実施
・ 11/6 安全委員会(出港届集計)
・ 12/4 納会にて出港届集計結果発表
・ 通年 出港届管理、安全管理
       

(5)広報委員会
・ 風向風速計の屋上風車交換。
・ 7/24 第37回鬼崎ヨットクラブ体験乗船会 参加者募集マスコミ発表
招待状発送作業
・ 10/9 第23回釣り大会
・ 12/4 納会にて釣り大会結果発表。
・ 鬼崎ヨットクラブのドメイン管理:onizaki-yc.com(2025年3月2日まで)
・ 通年 HP運営管理、ライブカメラ管理・運営、電子メールによる情報提供
(ヨット関係団体、マスコミ、行政、関係各所)、各行事の写真撮影、記事作成。
・ リモート会議の運営

 
(6)海事普及委員会
  楽しいクラブライフを盛り上げるパーティーと共にクラブ会員が満足出来る企画を計画する。
・ 4/3 シーズンインパーティー<鬼崎フィッシャリーナ>
OYCメンバー相互の親睦を図ることを目的とする。
・ 7/24 第37回鬼崎ヨットクラブ体験乗船会<鬼崎フィッシャリーナ>
基本的な受付は午前のみとし、午後は希望がある場合のみ対応する。
  常滑沖の海、ヨットのすばらしさを満喫していただく。中部国際空港を間近で
見てもらう。 OYCの存在をアピールする機会と捉える。
・ 12/4 納会<会場未定>
    今年度は会場を新しくして納会を開催する。
    OYCメンバーが一同に会し、1年間の行事を総括する機会とする。
   各委員会の表彰の場とする。OYCメンバー相互の交流の場とする。
    会費: 1艇/6,000円(1名分含む)
 男性/6,000円  女性/4,000円
         中高生/1,000円  小学生未満/無料

 (7)OFC担当
フィッシャリーナクラブ(OFC)と協調し、港の環境整備を実施していく。
・ 鬼崎フィッシャリーナクラブ役員会への参加(年4回)
・ 鬼崎港利用調整施設協議会(定例開催無し)への参加
・ 日本水難救済会への参加(役員名簿の提出)

■予算補足資料
1)大型船台増設について
  昨年6/27のハーバー作業前に配付した説明資料内容の案件です。以下抜粋。
  資料配付後、ハーバー委員会 総務委員会へのご意見等はありませんでした。

①計画概要
大型船台を1台増設する。(老朽化した中型船台1台と交換)
  ・大型船台使用料は使用回数毎に徴収するシンプルな通年ルールとする。 
  ・使用料金は 5千円/回とする。(過去推移:1万5千円 ⇒1万円 ⇒現行5千円)

②背景
中型船台の老朽化が進み安全上懸念があり、1台は新規船台に更新する必要がある。
大型船台の利用希望者は年々増加傾向で、現行台数ではやりくりが難しくなってきている。
  ・昨年春は17艇利用で、天候不良も重なり日程調整や実作業期間が約2カ月に渡った。
   毎回立ち合うハーバー委員の負担が大幅に増加し、対応が困難になってきた。
   (作業計画期間:上下架作業期間は1カ月、天候不良を加味してMAX5週間。)

2)船台敷地の整地について
①計画概要
  大型船台増設時期に合わせて現在の船台敷地部分にコンクリート打ちの整備を行う。

②背景
  ・船台敷地は未整地で、船台の沈み込みが発生し、また水はけが悪く足場も悪いため、
作業をする会員やヨットの安全性に問題がある。
  ・大型船台増設時の船台入替えと同時に実施することで、クレーン代費用を最小に抑える
ことができる。

2022年03月10日(木)/ 10:34

〇上架の注意事項
・クレーンの順番を問わず、オーナーもしくは代理人の方は8:00 までに上架場所に集 合願います。
・やむを得ず代理の方のみの出席の場合は、代理人は操船等、艇を十分に理解された方に限 ります。
・自艇の作業のみならず、各艇協力して作業を進めてください。 特に自艇の作業が終わっても、作業に戻り、他艇のクレーン作業を手伝いをよろしくお願 いします。 ・風の強いとき及び西側大型船台を利用される方は、介助ロープを前2本後ろ2本つけてく ださい。
・自前で洗浄機を持ち込む場合西側、蛇口の数が限られているため蛇口を分岐させるものを 用意してくい。
・上架前にバッテリーやエンジンの点検を今一度お願いします。 ・岸壁までの移動は各艇の責任において確実に行うようお願い致します。
・船底塗料の缶には艇名を記入するようにお願いします。(ゴミの放置防止のため)
・つり上げスリング、洗浄機の準備及び後片付けは各艇協力し、責任を持って使 用してく だ さい
ヨットマンシップに則り、各艇協力の下、安全作業に努めてください。 皆さんの協力に感謝いたします。